2015年09月16日

☆花へ☆

今日は初七日。
9月10日 22時30分愛犬が息を引き取りました。
翌日、ペット霊園エンゼルさんでお葬式を上げた日は、
透き通るような青空が広がっていました。

もともと心臓が弱く、食欲はあるのですが少し元気がない様子に気が付いて
病院に連れて行った時には、子宮の病気を患っており、
心臓の他、内臓の機能が低下していたために、
入院して点滴をうち、回復を待っての手術の予定でしたが、
手術当日、体力の限界がきて体にメスを入れられることなく
3歳11か月の短い生涯を閉じました。
入院当日も家族みんなに朝食をねだり、おやつを欲しがり、
廊下をパタパタと歩き回っていた
誰もが、まさかこれが最後の別れの日になるとは思ってもみませんでした。
小さい頃に一度手術を受けたことがある
その時も術後キャンキャン悲しそうに鳴いていたようです。
もしかすると、もう痛い思いをするのは嫌だったかもしれません。
そう考えると、一人ぼっちで逝かせてしまったことや、
もっと早くに小さな異変に気が付けばよかったこと、
なんでもっと・・・・いろんな思いがこみ上げて来て、
胸が潰れる思いです。


生後2か月の時に出会った

タンポポの綿毛のような小さくてフカフカの真ん丸な体に
大きな澄んだ瞳が印象的な、本当に可愛い子でした。

食欲旺盛でとにかくよく食べていたので、
小型犬にしては成長が著しかったと思います。

これまで私はとの大切な時間を犠牲にして、
夢を追い求めてきました。
ここ1年は実家に預けっぱなしで別の場所で生活していた私。
どうしているのか気になって家に顔を出すと、
いつも猛ダッシュで走ってきて飛び切りの笑顔で迎えてくれたの表情に
勝手に安心しきっていたように思います。

思い返すと悔やまれることばかりで、
時折やり場のない悲しみが怒涛のように押し寄せます。
しかしどんなに嘆いたところでは帰っては来ません。

いつも笑顔でみんなを和ませてくれた
人が笑っている様子を見るのも大好きで私たちが笑っていると
一段とふざけてはしゃぎまわっていたことを思い出します。
だからの為にも、
これまでがくれた幸せな思い出を胸に、
ありがとうの言葉とともに笑顔で天国へ送り出したいと思います。

そしてこれまで通りしっかり自分の夢を実現させるべく、
笑顔を絶やすことなく自分らしく精一杯頑張って行こうと思います。
それが、への最高の供養に繋がると思うから・・・

ありがとう、あなたと出会えたこと、あなたと過ごせた時間、
私忘れません。
ダメな、どうしようもない飼い主だったけれど、
心からあなたを愛しています。
本当にありがとう。


これまでブログにもたくさん登場させた
温かいコメントを下さったり、
ブログをご覧下さった皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
カテゴリーの中に、花の笑顔をまとめましたので、
よかったらご覧いただけるとも喜ぶと思います^^
ブログの更新がなかったので、
心配してご連絡下さる方もいらっしゃり、
心からありがたく思います。

多少時間はかかりそうですが、
いつかこの幸せな思い出をパワーに代えて、
今後も精一杯頑張って参ります。
今後もぐらん・じゅてをどうぞよろしくお願い致しますface01  

Posted by ぐらん・じゅて  at 19:28Comments(7)プライベート